About us
当塾「寺小屋」は正規の表記法が「寺子屋」でありながら、敢えて「寺小屋」にしたのは、当塾のこだわりがあってのことです。
この塾を作った最大の理由は「田舎生まれの子供達に将来堂々とプライドを持って活躍できる大人に成長していって欲しい」「その中の一人として自分自身ももっと成長したい」という願いです。
「小さい」という事は、これから大きくなる可能性を無限に秘めているということ。江戸時代の「寺子屋」ですでに行われていた一人一人に適した教育方針は、時を経て現代においても最も有効的な学習方法と考えております。
和たちは現代の学習塾は原点に還ることが必要と考えています
寺小屋の方針は、学業だけに特化したものでありません。
生徒それぞれが得意とするものを伸ばし、「人の役に立つ力」を身につけるお手伝いをします。
生徒が持つ個性を発見し、さらにそれを伸ばし高める指導方法をとるのが、私たち寺小屋の方針です。
もちろんその個性を活かした上で、適切な学習方法で生徒を導きます。
心の成長なくして、大人になるのは将来を考えた上でとても悲しいことです。目の前の受験にばかり囚われてばかりではなく、後に社会人として成功を収める将来像を描きながら指導を行います。
個性學は、一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学です。
「一人ひとりのしあわせ」「スムーズなコミュニケーション」「個性と企業(組織)の成長」をテーマとした個性の研究結果を『個性學』と呼んでいます。
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