卒業生からのメッセージ

寺小屋塾長の久本です。

今日、本部教室近くの公立高校は、先週の高校入試の後処理業務のため、休校。

寺小屋塾生の高校生たちも、今日はほとんど来ず、開店休業中。

ちょうどそこへ、この春の卒塾生が、お母さん、お兄さんのT君（元塾生）と一緒に、あいさつに来てくれました。

T君には、卒業以来久しぶりに会ったのですが、20歳を超え、すっかり顔つきも大人っぽくなっていてびっくりしました。

ちょうど数学担当のI先生も出勤してきて、ちょっと挨拶だけのつもりで寄られたのだと思いますが、おそらく2年後に入塾してくれるであろう妹さんの個性のことや、T君への個性アドバイスなどで盛り上がり、1時間くらい話し込んでしまいました。

卒塾生の彼女は、A4用紙裏表一杯に、メッセージを書いてきてくれました。

全文紹介は無理ですが、一部を抜粋すると

　「私たち3年生はとても仲が良く、その分うるさくて、たくさん迷惑をかけてしまったと思いますが、いつも温かく見守って下さり、I先生には特に付き合ってくださりありがとうございました。こんなに素でいられる塾は、他にないと思っています。受験勉強をしていくうえで、つらかったことや苦しかったことよりも、楽しかった思い出の方がたくさんあります。

寺小屋を文章で表すのは難しく、実際通わないと感じることができないものがたくさんあると思いますが、近いものとして挙げるなら、「潜在能力を引き出してくれる場所」なのかなと、6年間通って思いました。

中略

たくさんの先生方のサポートのおかげで、勉強の楽しさに気づけました。今までは、自分で限界を決めてしまっていたけど、それ以上の能力を引き出していただけました。

たくさん話を聞いてもらえたことで、何度も助けられました。本当に感謝しかないです。寺小屋に出会えてよかったです。

後輩のみんなも、いい子で面白い子たちばかりで、大好きです。これからは、私たちみたいに、今まで以上に、のびのびと通ってください（笑）・・・以下略」

どうもありがとう。あなた達の成長と笑顔が、何よりの明日への活力源です。

私もまだまだ頑張りますね！！！